CUTTING切断

Co2レーザ

ファイバーレーザが主流になってきているレーザ切断機業界ですが、弊社では厚板ｔ３２までの切断においては６ｋｗのCO2レーザが活躍しております。 大型ファイバーレーザ切断機導入までの間もう暫くCO2レーザにも活躍してもらいます。

YAGレーザ

1台のYAGレーザ発振器からファイバーケーブルを通じて切断機と溶接ロボットへ分散することで、同じレーザ光線で切断と溶接を行います。

ファイバーレーザ

高速・高精度が大きな特徴で、高反射材・難加工材（アルミ、真鍮、銅、めっき鋼板）などの加工に適しています。 短納期・高品質を実現します。

DDL

鉄、ステンレスに加えて、非鉄金属（アルミ、銅、真鍮等のパイプ、チャンネル、アングル、H鋼など）の形鋼の切断及びタップ加工が、三次元レーザ複合加工機で可能となりました。機械加工で対応していた製品を、次世代レーザ加工で対応する事で、短納期・低コスト化が可能です。 また、SDGs等環境問題に配慮したレーザ加工機です。

門型3次元レーザによる立体形状のレーザ切断が可能です。 特殊な立体形状や各種パイプ材のレーザ切断を行っています。切り込みや穴あけ、竹割切断など、様々な切断が可能です。 ワンチャックで複数工程のレーザ切断ができ、段取りが軽減され、大幅な工数削減により、短納期化を実現しています。

Co2レーザ、DDLによる形鋼材のレーザ切断に対応しています。薄板から中板の鉄、ステンレスに加え、高反射材のアルミ、銅、真鍮においても高速、高精度でのレーザ切断が可能です。 特殊な形状から鉄、非鉄金属と幅広く、柔軟性の高い加工を行います。

ウォータージェット切断は、熱影響を受けない非接触切断の為、熱変形しやすい素材や、精度を保ちたい形状等の加工に最適です。特に0.01mm～1mmの極薄材に対応しており、レーザ切断では熱影響でベコベコになってしまう極薄板の切断に適しています。 対応材質は、チタンやアルミ等の難削材から、鉄、アルミ、ステンレスなど様々な素材の切断加工に対応しています。 インスメタルでは、レーザ加工機とウォータージェットの合せ技で、お客様からの高い要求に応える事が可能です。

パンチプレスとYAGレーザの複合加工機により、鉄やステンレス、アルミの抜き加工に加え、高反射材である銅板材にも対応が可能です。 レーザ切断とパンチプレスを同時に行うことで、高速精密かつ中ロットから量産加工品に適しています。

各種金型を揃えており、様々な板金加工に対応しております。弊社では、板厚19mmに対して約36％の穴径である6.8φをレーザ加工するなど、厚板へのタップ加工にも実績があり、従来の加工方法と比べ、コスト低減が可能です。