CORPORATE企業情報
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GREETINGごあいさつ
弊社はお陰様で今年60周年を迎えることが出来ました。
社名のインスメタルは英語の「Inspire」(息吹)と「Metal」(金属)の合成語です。
シンボルマークの赤は炉から出たばかりの新しいメタルを表し、真中の細い線はレーザ光をイメージしています。
この光で思いを吹き込み、いつもフレッシュな企業でありたいという想いが込められています。
今や産業分野に不可欠なものとなったレーザ切断。そのニーズも時代とともに高度化・多様化しています。インスメタルはレーザ切断における長い経験と先進技術を持ち、お客様のどのようなご要望にもお応えすることができます。
現在保有しているレーザ加工機は13台。4種類のレーザ発振器(CO2/ファイバー/YAG/DDL)で製品に合わせて最適なレーザ光線を選び、常にベストな製品作りを追求しております。
また、2011年2月よりYAGレーザ溶接を始めました。従来の切削加工部品をレーザ溶接での積層溶接構造部品へ転換することにより、納期・単価の削減及び部品の軽量化が図れます。
このように11年のレーザ溶接の実績を武器に、様々な溶接を使い分けし、最適な条件のもとで「ものづくり」をしております。
これからもインスメタルの技術と挑戦をもって、社会と従業員、そして会社の繁栄を目指して進み続けます。
代表取締役社長 福井 英人
COMPANY PROFILE会社概要
商号 | 株式会社インスメタル |
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浦安本社 工場 | 〒279-0025 千葉県浦安市鉄鋼通り1-7-1 TEL.047-355-6511 FAX.047-355-6516 |
創立 | 1962年10月 |
代表者 | 代表取締役社長 福井 英人 |
資本金 | 5,000万円 |
営業種目 | レーザ切断加工、ウォータージェット切断加工、 溶接加工一式、折り曲げ加工、一般鋼材販売 |
取扱品目 | 各種鋼板、ステンレス板、アルミ、チタン、鋼、真鍮 |
取引銀行 | 三菱UFJ銀行 錦糸町支社 商工中金 本店 みずほ銀行 東京中央支店 日本政策金融公庫 千葉支店 京葉銀行 浦安富岡支店 東京東信用金庫 南行徳支店 |
CORPORATE HISTORY会社沿革
1962年 10月10日 | 墨田区石原に福井シャーリングを創業。 |
1967年 3月 | 墨田区江東橋に本社/工場を取得、同地に移転。薄鋼板、表面処理鋼板の切断折り曲げ加工を行う。 |
1967年 12月 | 法人組織となり商号を福井シャーリング株式会社とする。 |
1985年 4月 | レーザ切断機を導入、鋼板の精密切断を始める。 |
1987年 | 千葉県浦安市、鉄鋼団地内へ本社/工場を移転。 |
1992年 | 創業30年の記念事業として、社名変更とレーザ専門工場の設立をめざす。 |
1993年 1月 | 千葉県八街市沖にレーザ専門工場を完成。 同時に社名を株式会社インスメタルへ変更。 |
1999年 11月 | 本社/工場を現在地に移転。 |
2002年 4月 | 神奈川県厚木市に神奈川営業所を開設。 |
2003年 8月 | 本社工場に3台目のパレットチェンジャーレーザ加工機を導入、八街工場も含めて計8台のレーザ加工機体制になる。 |
2009年 4月 | 北海道標茶CADセンター開設。 |
2011年 1月 | 八街市四木にレーザ溶接センター開設。 トルンプ製パンチプレス、レーザ切断複合機・YAGレーザ溶接ロボットをレーザ溶接センターに導入 |
2012年10月 | 創業50年。 本社浦安第二工場竣工。 |
2012年12月 | ファイバーレーザ切断機を浦安本社工場に導入。 |
2013年6月 | 宮城県仙台市に東北営業所を開設。 |
2015年5月 | パイプ/形鋼切断専用機3次元加工機ファブリギア 400MKⅡ CO₂を浦安工場に導入。 |
2016年12月 | 製缶センター稼働。 |
2017年2月 | 東北工場稼働。 |
2018年1月 | ファイバーレーザ9.0kW導入。 |
2021年4月 | パイプ/形鋼切断専用機3次元レーザ加工機ファブリギア 220 DDLを浦安工場に導入。 レーザ加工機13台体制 |
2023年10月 | 千葉工場稼働 (八街工場、レーザ溶接センター、製缶センターを千葉工場に集約) |